1日に行われたセリエA第6節でミランはウディネーゼと対戦し、敵地で2-1の勝利を収めた。イタリア各紙が翌日の紙面で採点を掲載している。
アウェーで苦しみながらも勝ち点3を持ち帰ったミラン。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』『コッリエレ・デッロ・スポルト』『トゥットスポルト』のマン・オブ・ザ・マッチは一致しており、ズラタン・イブラヒモビッチを選出している。
『ガゼッタ』の一面はイブラヒモビッチがオーバーヘッドでゴールを決めたときの写真で「神の足」と題した。
全体的に評価が高めだった中、アレッシオ・ロマニョーリとアレクシス・サレマーカーズは低めの評価だった。特に前者は『ガゼッタ』でミランのワーストとなっている。
また、各紙はステファノ・ピオリ監督に高評価。『ガゼッタ』が「7.5」を付け、ほかの2紙も「7」だった。