ミランのDFシモン・ケアーが、デンマーク代表招集の際に会見に臨んだ。その模様を『MilanNews』が伝えている。
ケアーは今回の代表招集でインテルのクリスティアン・エリクセンとともに、代表100試合出場を達成した。
「クリスティアンが75試合出場したときに言ったと思うんだけど、僕は将来、自分の子供たちにお父さんはエリクセンとプレーしていたぞって自慢できるね」
「今でも彼のパスには驚かされる。でも、長年一緒にプレーしてきていろんなことを知っているよ。好青年で、謙虚だ。彼のポジションで最強クラスの選手だけど、彼はミゼルファート出身の青年であることはいつも同じで、常にチームのことを考えている。そして、違いを生むんだ」