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「あのシーンで全て変わった」。ラツィオ、バイエルンに敗れてチャンピオンズリーグ敗退

決定機逸のチーロ・インモービレに酷評相次ぐ

ラツィオは5日に行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16・セカンドレグでバイエルン・ミュンヘンと対戦し、0-3で敗れた。ファーストレグで先勝していたラツィオは1-3で逆転を許し、敗退が決まっている。

立ち上がりは順調だったラツィオは、37分にチーロ・インモービレがゴール前でフリーになる決定機をつくったが、ヘディングシュートは枠を捉えることができなかった

その直後、バイエルンに先制点を許すと、前半終了間際にはセットプレーから失点してしまう最悪の展開に。後半はバイエルンに地力の差を見せつけられて敗れた。

イタリアメディアは、やはりインモービレの採点が低くなっており、どのメディアでもワーストかワーストタイの評価だ。

『スポルトメディアセット』は4.5で単独ワーストとし、「重大なミスだった」と記している。『TMW』は「インモービレのミスで全てが変わった」と見出しを付けて、4.5を付けている。ルカ・ペッレグリーニと並んでワーストタイの5とした『LaLazioSiamoNoi』は、「重大なミスであり、特定の試合では許されないミス」だとした。

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