ユヴェントスに加入することが決まっているMFアルトゥールは、すでにバルセロナとの関係が崩壊したようだ。スペイン『Mundo Deportivo』や『Sport』の報道をもとに『スカイ』などが伝えている。
ミラレム・ピアニッチとのトレードでユヴェントスに行くことになったアルトゥールは、ブラジルに戻って休暇を過ごしている。バルセロナはチャンピオンズリーグを控えているが、同選手はすでに再合流の意思がないことをクラブに通達したという。
『Mundo Deportivo』によると、バルセロナはアルトゥールのこの姿勢に落胆している。もうバルセロナでプレーする意思はない模様で、このままケンカ別れとなる可能性が高いようだ。