ユヴェントスがフランス期待の才能の争奪戦に加わっているようだ。スペイン『AS』の報道を『トゥットスポルト』が伝えた。
2002年生まれのエドゥアルド・カマビンガは、レンヌに所属する現在17歳のMF。昨年4月6日にリーグアンデビューを飾ると、2019/20シーズンは公式戦36試合に出場し、トップチームでレギュラーを張っている。
当然同選手には多くのビッグクラブが関心を示しているが、最近ではレアル・マドリーからの関心が強いと報じられているところだ。
しかし、今回の報道によると、パリ・サンジェルマンとユヴェントスがカマビンガ争奪戦で一足早く動き出していたとのこと。ただ、まだフランスの才能の未来は決まっていない。『トゥットスポルト』は、同じフランス人のジネディーヌ・ジダン監督が指揮を執るレアル・マドリーに警戒しなければいけないと指摘し、今後の熾烈な獲得レースを予想している。
『AS』によると、レンヌがカマビンガに付けた値札は5000万ユーロ前後だ。
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