ユヴェントスは2日、セリエA第22節フィオレンティーナ戦をホームで戦い、3-0の勝利を収めた。パベル・ネドベド副会長が試合後、『DAZNイタリア』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。
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フィオレンティーナのロッコ・コンミッソ会長は試合後、ユヴェントスにPKが2つ与えられたことについて怒りを爆発させていた。
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ユヴェントスは2日、セリエA第22節フィオレンティーナ戦をホームで戦い、3-0の勝利を収めた。フィオレンティーナのロッコ・コンミッソ会長が『DAZNイタリア』で判定へ...
これについて反論はあるかと問われたネドベド副会長は、「ノー」と答え、こう続けている。
「答える必要はないと思う。会長には敬意を持っている。ただ、その一方で、ユヴェントスに対して少し騒ぎすぎているところがあると言わなければいけない。我々は結構うんざりしているんだ。妥当な結果だ。ユーヴェは良い試合をして勝っている。勝つためにピッチで全てをしている。だから、我々はユヴェントスが何かのおかげで勝っているという言い訳をつくらせないようにしなければいけないんだ」
さらにネドベド副会長は、『スカイ』でもコメントを残した。
「我々はお茶を飲まなければいけない。ヒートアップしているのは分かる。ただ、あなたのコメントはカルチョのために良くないし、スタジアムから、この素晴らしいスポーツから人々を遠ざける」