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判定に激怒のコンミッソ「不愉快。ユヴェントスに審判の助けはいらない」【ユヴェントス対フィオレンティーナ】

 ユヴェントスは2日、セリエA第22節フィオレンティーナ戦をホームで戦い、3-0の勝利を収めた。フィオレンティーナのロッコ・コンミッソ会長が『DAZNイタリア』で判定への怒りを語っている。『TuttoJuve』が伝えた。

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「私はここにきて半年、審判団に何かを言ったことはない。ただ、こんな形で試合を決めていいわけがない。不愉快だ。ジェノア戦でもあったし、インテル戦も2つめのPKはなかった。審判が試合を決めていいわけがない。選手たちがやるべきだ」

「ユヴェントスは3億5000万(ユーロ)も選手に投じている。審判の助けなんて必要ないだろう。本当に怒り心頭だ。審判のおかげではなく、ユヴェントスの選手で勝つべきだ」

「選手たち全員が怒っている。士気は下がるし、彼らのために残念だ。我々の1000人のティフォージがこんな扱いを受けるのは不当だ。ユヴェントスは強く、偉大なチームだ。レフェリーの力なんて必要ないんだよ」

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