サッリ「1点目は最高だった」【ユヴェントス対ウディネーゼ】

 ユヴェントスは15日、コッパ・イタリア ベスト16でウディネーゼをホームに迎え、4-0で大勝した。マウリツィオ・サッリ監督が試合後、『Rai』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。

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「一発勝負は常に分からないものだ。チームの状態は素晴らしく、良いパフォーマンスを期待していた。ただ、結果は予想できないものだね。良い試合ができたよ」

「ロナウド? 副鼻腔炎気味だった。それから少し良くなったが、寒気がしたり、リスクは冒したくなかったんだ」

「イグアインとディバラ? 1点目は最高だったね。信じられないほどきれいだったよ」

「ベルナルデスキの中盤? ああ、彼はうまくやれる。技術的にもフィジカル的にもやれると感じていた」

「イングランドとの違い? 文化の面では大きく違う。気候は独特だ。イングランドのカップ戦も独特で、残念ながら我々は彼らよりおくれている。メンタリティも構造面もだ」

「サッリズモの主要なところ? それは私に説明してほしいね。クリスティアーノ、ディバラ、イグアインがいて、彼らを指導する人間は誰にとっても大きなことだ。我々は選手の特性を尊重しなければいけない」

「インテルが活発? 全てを注いでくるのは普通のことだ。僅差だし、当然トップを狙ってくる。我々は自分たちのことだけに集中する。まだまだ向上の余地はあるね」

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