1月のメルカートでFWとDFを狙う
ユヴェントスの前線補強に新しい候補が浮上した。『スカイ』が6日に報じたところによれば、ウェストハムのニクラス・フュルクルクがターゲットになっている。
ユヴェントスはアルカディウシュ・ミリクがふくらはぎを痛めて再離脱となり、ドゥシャン・ブラホビッチの負担を軽減できるFWを探している。
これまでにマンチェスター・ユナイテッドのジョシュア・ザークツィーやパリ・サンジェルマンのランダル・コロ・ムアニへの関心が伝えられているが、この補強リストにフュルクルクも加わったようだ。
フュルクルクは昨季、ボルシア・ドルトムントで活躍し、この夏にウェストハムに移籍した。しかし、プレミアリーグ適応はうまくいっておらず、ここまで負傷離脱の影響もあり、リーグ戦9試合で2得点という記録だ。
ユヴェントスはこの状況を注視し、レンタルでの獲得を模索していると伝えられている。
ユヴェントスはDFの補強が最優先で、こちらはアントニオ・シウバ(ベンフィカ)とダヴィド・ハンツコ(フェイエノールト)に注目している様子。まずはどのポジションの補強が動くだろうか。