サッスオーロが本命、サレルニターナとエンポリも動く?
ユヴェントスは、1月にニコロ・ファジョーリを放出することになるかもしれない。『トゥットスポルト』が伝えている。
ユヴェントスの下部組織で育ったファジョーリは、クレモネーゼへのレンタルを経てユヴェントスに復帰。21歳の今季は夏にレンタルの可能性も伝えられたが残留した。
ただ、やはりユヴェントスのトップチームではコンスタントに出番を得られず、ここまで公式戦の出場時間はわずか59分。そのため、1月に出番を求めて再びユヴェントスを離れるかもしれない。
同紙によると、ファジョーリに強い関心を持つサッスオーロは、クレモネーゼのときからチェックを続けてきた。そのため、獲得に力を入れるかもしれない。
そのほかにも、サレルニターナとエンポリが興味を持っていると言われるファジョーリ。次の舞台はどこになるだろうか。