デ・リフトの代役探し
ユヴェントスがマタイス・デ・リフトの代役探しを急いでいる。『スカイ』によると、6日に重要な会談があったようだ。
この日、ディレクターのフェデリコ・ケルビーニ氏が会ったのは、代理人のファーリ・ラマダーニ氏。2023年でナポリとの契約が切れるカリドゥ・クリバリについて話し合ったとされている。
クリバリは2014年からナポリでプレーしており、ここまで317試合に出て14ゴール8アシストを記憶。セリエA最強DFの一人だが、現在はナポリとの契約延長を考えておらず、今夏の移籍が噂になっているところだ。
また、ラマダーニ氏はフィオレンティーナのニコラ・ミレンコビッチの代理人でもあり、ユヴェントスはこちらについても話したとされている。ミレンコビッチはインテル行きが濃厚とされているが、今回の接触で状況に変化があるだろうか。