選手側からようやく「ポジションな兆し」
ユヴェントスがアンヘル・ディ・マリア獲得に再び近づいている。『スカイ』などが26日に伝えた。
しばらく膠着状態が続いていたディ・マリアとユヴェントスの交渉だが、ようやく選手側からポジティブな兆候が届き、ポジティブなやりとりが続いているという。ただ、まだ合意には至っておらず、もう少し条件の調整が必要だ。
ユヴェントスとしては、油断できない状況だが、最近の膠着に比べれば状況ははるかに良いとされている。
ディ・マリア獲得失敗の場合に備えて、ユヴェントスはドメニコ・ベラルディ、ニコロ・ザニオーロ、フィリップ・コスティッチをリストに挙げているとのこと。