トリノ戦でブレメルの壁にぶつかったユヴェントス新エース
ユヴェントスは18日、トリノとのダービーマッチを戦い、1-1の引き分けで試合を終えた。クリスティアン・ヴィエリが『ボボTV』の中で、ドゥシャン・ブラホビッチのパフォーマンスに触れている。
ユヴェントス加入後見事な活躍を続けてきたブラホビッチだが、この日は振るわなかった。相手DFブレメルに封じられてボールに触れることができず、『TMW』などはチーム最低タイの評価を付けた。
ヴィエリは「ブレメル対ブラホビッチはこれまでにない試合だった。常に積極的だったブレメルをブラホビッチはつかまえることができなかったね」とコメントし、さらにその理由も分析している。
「ブラホビッチはずっとゴールへまっすぐなんだ。だから、ダイアゴナルな走りが必要になる。オレも(ピエトロ・)ヴィエルコウッドみたいな選手とあたると同じことをやったものだ」
ただ、これもブラホビッチの糧になるとヴィエリは加えた。
「これは経験だ。場数を踏むことだね。ブラホビッチが加入してから、ユヴェントスは大きな進化を見せた。継続していくしかないよ」
ロナウドも手を焼いたヴィエルコウッド
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