アズムンがダメなら…
ユヴェントスがバルセロナのメンフィス・デパイに興味を示している。『スカイ』が11日に伝えた。
フェデリコ・キエーザが今季絶望となったユヴェントスは、1月のメルカートで代役を探している。そこでまず名前が挙がったのがゼニトのサルダル・アズムンだ。しかし、こちらは接触があるものの、まだ交渉には入っておらず、その他の選択肢も持っている。
そこで浮上しているのがデパイのようだ。ユヴェントスとバルセロナの間ではこの冬、アルバロ・モラタの移籍が噂になった。その際にトレード要員として挙がっていたのがデパイと言われており、ユヴェントスは一度は断った条件を再び持ち出すかもしれない。
デパイは昨年夏に移籍金ゼロでバルセロナに加入したが、シャビ監督の就任もあって、1月の放出はあり得るとみられている。
ユヴェントスはキエーザのかわりを誰に任せるのだろうか。
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