メルカートの方針を大幅変更
ユヴェントスは、メルカートの動きを大きく変えたかもしれない。『スカイ』が10日に伝えた。
9日のローマ戦で負傷したフェデリコ・キエーザは、左ひざの前十字じん帯の問題で今季中の復帰が絶望となった。そのため、ユヴェントスは方針を変換したとみられる。
『スカイ』によると、その最優先がゼニトのサルダル・アズムンだ。昨年夏にローマ行きの噂もあったイラン代表FWは、現行契約が残り半年。ユヴェントスとしては大金をかけずに引き抜けるチャンスがある。
ただ、ゼニトはまだアズムン放出の準備ができておらず、まずはその代役が見つかってからということになるとみられる。
中盤はブルーノ・ギマランイス?
ユヴェントスは中盤の補強も諦めていない。『スカイ』はリヨンのブルーノ・ギマランイスに強い関心があるとのことだ。ただし、中盤の選手を放出先が決まらないうちは動かないと言われている。
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