ラムジー、アルトゥール、クルゼフスキの放出を急ぐ?
1月の補強が噂されているユヴェントスだが、まだ動けずにいるのかもしれない。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が24日に伝えている。
今シーズン前半戦で波があったユヴェントスは、特に中盤の補強が噂になっている。
ただ、ユヴェントスは選手放出が決まるまで新たな選手を迎えない方針。これまで話題になっているアーロン・ラムジーとアルトゥールの放出、さらにデヤン・クルゼフスキも放出対象としており、商品棚に陳列しているという。
ユヴェントスはこれらの選手を売却した上で、ボルシア・メンヒェングラッドバッハのデニス・ザカリア争奪戦に臨むつもりとのこと。こちらはリヴァプールなども関心を示しており、熾烈な競争になるとみられている。
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