アルトゥールを使う?
ユヴェントスが1月の前線補強に動いている。『トゥットスポルト』などが15日に伝えた。
同紙は15日、一面で「ユーヴェーイカルディ 6カ月で」と大々的に記した。
記事によると、ドゥシャン・ブラホビッチやジャンルカ・スカマッカを1月のメルカートで獲得するのは困難なため、マウロ・イカルディに照準を絞ったとのこと。完全移籍オプション付きのレンタルで話を進めるつもりだ。
また、ユヴェントスはアルトゥールをイカルディの獲得に使うことも検討しているという。パリ・サンジェルマンのレオナルドはアルトゥールを高く評価しており、お互いに欲しい選手をレンタルする形があるかもしれない。
一方で、『ジョルナーレ』は、アーセナルのピエール=エメリク・オーバメヤンもターゲットだと記した。
アーセナルでのキャリアが終わりに向かっているオーバメヤン側は、すでにユヴェントスに売り込みをしているという。ただ、32歳という年齢や高額年俸がネックで、実現の可能性は低そうだ。