ユヴェントスが、パリ・サンジェルマンのマウロ・イカルディ獲得に動くかもしれない。7日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
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フィオレンティーナからの移籍が濃厚となっているドゥシャン・ブラホビッチは、ユヴェントスが強い関心を示す選手だが、移籍金は9000万ユーロと言われており、イタリア国内のクラブには手が出そうにない。
そこで、センターフォワードの補強を狙うユヴェントスは、再びイカルディの獲得に興味を示しているという。
ブラホビッチについては、移籍金のほかに選手への年俸やコミッション料など、不透明な部分が多くあるが、イカルディについてはもう少しシンプルな話し合いができると同紙は予想。
パリ・サンジェルマンが前線に多くの選手を抱えていることから、完全移籍オプションの付いたレンタルで取引をまとめられる可能性があると伝えている。パリ・サンジェルマンで受け取っている年俸800万ユーロはネックだが、それでも1月の移籍はあり得るとみている。
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