ユヴェントスは29日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でチェルシーをホームに迎え、1-0の勝利を収めた。決勝点を挙げたフェデリコ・キエーザが試合後、『プライムビデオ』でコメントを残している。『TMW』が伝えた。
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チェルシーにボールを支配されたこのゲームを振り返り、キエーザは次のように語っている。
「苦労したね。チェルシーはボール保持に長けていた。でも、僕たちは本当のスピリットを示せた。ミステルの要求通りのね。僕たちは序盤にシステムを代えた。そこから裏狙いになったね。うまくチェルシーを苦しめたと思うよ」
19日のミラン戦では、アッレグリ監督がキエーザのプレーを叱責したことが大きな注目を集めた。
「一つ言っておきたいのは、ミステルと問題が起きたことはないということだ。メディアがつくっていることだね。僕は求められたことをする。素晴らしい調和があるね。つくり出されたゴシップは何の役にも立たない。それは僕たちがスタートでつまずいたから出てきたものだ。ユヴェントスを再びスクデットのレベルに引き上げたい」
●キエーザを称えるカペッロ