ユヴェントスは22日、セリエA第5節スペツィア戦に臨み、敵地で3-2の勝利を収めた。ユヴェントスが今季リーグ戦初白星を飾ったものの、ジュゼッペ・ベルゴミ氏はまだ課題山積と感じているようだ。『スカイ』での発言を『TMW』が取り上げている。
[affi id=4]
インテルのレジェンドであるベルゴミ氏は、スペツィアに苦戦したユヴェントスがまだ良い状態ではないと感じており、次のように語った。
「私はアッレグリを評価している。しかし、今は管理ではなく、指導のときだろう。若手がいて中盤は困難を抱えている。そこで彼が何か手を加えなければいけない。この勝ち点3で落ち着きを得られたとしても、何かしらが必要だ」
「管理と指導の違い？ カンピオーネがたくさんいるときは、誰を休ませるかといったところの一週間を通しての管理が重要になる」
