クリスティアン・ヴィエリが2日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューで様々なテーマについて語った。その中でユヴェントスについても話している。
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2021-22シーズンの本命は?
「クリスティアーノ・ロナウドが移籍する前だったらユヴェントスが最も強いと言っていたけど、今はインテルだね。年間25~30ゴール決める選手がいなくなったのでは大きい」
ロナウドの代役としてモイゼ・ケアンは正しいのか
「ロナウドが出ていって、後釜に正解なんてない。ただ、それが正しいかどうかを判断するために、カンピオナートを通して彼を試すのは正しいことだと思うよ」
マウロ・イカルディが必要だったか
「イカルディはあまりチームプレーをするタイプじゃないが、フィニッシャーで20ゴールは獲れる。その20ゴールがおそらく必要だが、メルカートでいつも最善の動きができるわけではないね」
ミラレム・ピアニッチ獲得にも動いていたが…
「彼のことは知っているし、素晴らしい選手だ。ただ、オレだったら、アルトゥールがいるなら、彼を軸につくっていくだろう。彼の方が6つ若いしね」