ミランは19日、マリオ・マンジュキッチの加入を発表した。ユヴェントスのティフォージはどう捉えているのだろうか。『トゥットスポルト』が伝えている。
2015年から2019年にかけてユヴェントスで活躍したマンジュキッチ。カタールでの冒険を終えて、スクデット争いのライバルに加入した形だ。
ユヴェントスのクルヴァ・スッドは、SNSでマンジュキッチに向けてメッセージを掲載。「マリオーネ、君はずっと我々の心に残り続けている」と愛情を強調し、「マリオーネはこれから半年間、ミランのカラーを身にまとってプレーする。プロフェッショナルであり、どんな犠牲を払ってでもイタリアに戻ることを望んだ。我々は彼を攻撃するつもりはない。それでも、ピッチ上で戦うときは違う。彼もまた、我々に対して同じ気持ちだろう」と、クルヴァとしてイタリア復帰を歓迎した。
さらに「親愛なるマリオーネ。この6カ月間、イタリアで穏やかに過ごせることを願っている」とつづっている。
この投稿にマンジュキッチ本人が反応。「最高に美しい言葉をありがとう。これからもずっと誇りに思うよ」と記した。
「僕だけじゃない。全世界がミランに魅了されてきた」。マンジュキッチ、新たな挑戦に燃える
19日にミラン加入が正式発表となったマリオ・マンジュキッチが、クラブ公式チャンネルのインタビューに応じた。『MilanNews』が伝えている。 https://calcismo.com/ital...