ユヴェントスは16日、セリエA第12節アタランタ戦をホームで戦い、1-1で引き分けた。
22分にアルトゥールが負傷したユヴェントスは、29分に先制点。ベンタンクールのパスを受けたキエーザがドリブル突破から右足のミドルシュートを決めた。
しかし、後半になってアタランタが反撃。53分に渦中のパプ・ゴメスが投入されると、57分に同点弾が決まった。フロイラーがキエーザと同じような位置から見事なシュートを叩き込んでいる。
ユヴェントスはその直後、キエーザがPKを獲得して勝ち越しの決定機を迎えるが、ロナウドのシュートはGKにキャッチされてしまう。
結局、その後ゴールは生まれず試合終了。ユヴェントスの公式戦の連勝は4でストップした。