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ユヴェントス、GK&DFでイタリア人ゼロ。123年の歴史で初

ユヴェントスは24日、チャンピオンズリーグではグループステージでフェレンツヴァーロシュと対戦した。この一戦のメンバーで、クラブ史で初の出来事が起きている。

ユヴェントスはGKジャンルイジ・ブッフォン、DFジョルジョ・キエッリーニ、レオナルド・ボヌッチが不在だった。正守護神のヴォイチェフ・シュチェスニーがゴールを守り、センターバックはマタイス・デ・リフトが担当。ダニーロがパートナーを務めた。サイドバックはフアン・クアドラードとアレックス・サンドロで、最後まで交代はなし。イタリア人不在の守備となっている。

『トゥットスポルト』などによると、これはユヴェントスの歴史で初めての出来事。守備の国として認知されているイタリアの絶対王者でイタリア人のDFがいない事態となった。

ユヴェントスは2-1でフェレンツヴァーロシュを撃破。グループステージ突破を決めている。

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