ユヴェントスは28日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でバルセロナをホームに迎え、0-2で敗れた。アレッサンドロ・デル・ピエロ氏が『スカイ』のスタジオで試合を振り返った。『TuttoJuve』が取り上げている。
「バルセロナは間違いなくユヴェントスより少し前にいる。どちらも監督をかえて、良い時期を過ごしていないから、比較されがちだ。ユヴェントスはスクデットを獲ったが、サッリ時代がどういう形で終わったかを忘れてはいけない。いま進行中のことがたくさんある」
「バルトメウの会長辞任は、メッシと彼のメンバーに大きな影響があったと思う。スピードだけでなく、全体的な姿勢にも出ていたように感じるね。チャンスとみればたくさんの選手が絡んできた」
「ユーヴェは今夜、5回の警告を受けている。ここ7試合で3人の退場者だ。気にしなければいけないね。これは長期的にみて問題になり得ることで、修正しなければいけないよ」