ユヴェントスは28日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でバルセロナをホームに迎え、0-2で敗れた。昨シーズンまでユヴェントスの一員だったバルセロナMFミラレム・ピアニッチが、古巣相手の勝利を振り返っている。『スカイ』や『メディアセット』でコメントを残した。『TuttoJuve』が伝えている。
若手のクオリティ
「ここにいる若手は、才能だけなく、さらにプラスして何かを持っている。そうじゃなきゃ、バルセロナにはいられないだろうね。ここにいるのはふさわしい何かがあるからだ。ペドリは良かったし、アンス・ファティのクオリティはとてつもない。人としてもちゃんとしているし、とても成長しているよ」
バルセロナのターニングポイントに?
「僕たちはとても良い試合ができた。それが自信になる。偉大なチーム相手にやれたからね。これを続けないとだ。これが重要なゲームになるかもしれないね」
古巣との対戦
「みんなに会えてうれしかった。タフな試合だったけど、素晴らしい相手に対して勝利にふさわしい試合ができた」
ユヴェントスにとってバルセロナは強すぎたのか
「違うよ。強すぎるわけじゃない。2つの強いチームがお互いにぶつかった。今日の試合に関しては、確かに僕たちの方が上だった。僕たちは全てのポジションで良いゲームができたね。もっとゴールを決められたと思うけど、とにかく満足しているよ」
ユヴェントスはレジスタ・ピアニッチがいない
「ユーヴェの頑張りを願っているよ。またスクデットを獲ってほしいね。優秀な選手がたくさんそろっている。ユーヴェにとっては大事なことだ」