インテルは22日、セリエA第35節のフィオレンティーナ戦を0-0の引き分けで終えた。アンドレア・ラノッキアが試合後、『インテルTV』にコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
「いつもチームのためになる準備はできている。たくさんチャンスをつくっていただけに、残念な気持ちだ。でも、僕たちはスコアを動かすことができなかった」
「2位は敗者の首位? まだ向上できる。あらゆる面でね。僕たちはそのためにここにいるんだし、コンテがその力になってくれているよ」
「メンタル面で変わったこと? 毎年、多くのことが変わるよ。コンテは勝者のメンタリティを植えつけようとしている。満足することはなく、常に水準を上げていく。できることもあるけど、それだけじゃダメだ。これは特別な年だけど、それはみんなにとってであり、言い訳にはならない。今日勝ち点3を得られなかったのは残念だね」