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【主要3紙採点】ヤングやバストーニが低評価。サンチェスは分かれる【ローマ対インテル】

インテルは19日、セリエA第34節ローマ戦を2-2の引き分けで終えた。イタリア主要各紙が翌日、選手採点を掲載している。

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各紙とも、インテルがローマ戦で勝ち点を落としたことを一面で伝えた。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、「コンテ激怒」と見出しを打つと、『コッリエレ・デッロ・スポルト』は「サッリがJ HOTELで大喜び」とし、ユヴェントスが優勝し大きく近づいたことを伝えている。

選手採点は、インテルのベストプレーヤーが一致せず。『ガゼッタ』はサンチェス、『コッリエレ』はガリアルディーニ、『トゥットスポルト』はデ・フライだった。

マン・オブ・ザ・マッチは3紙ともローマのムヒタリアンとしている。

インテルはバストーニやヤングの評価が低かったほか、『トゥット』に限ってはサンチェスにも最低タイの辛口評価。「デ・フライのヘディング弾を演出したあとは停止」とした。

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