インテルは28日、セリエA第28節のパルマ戦で2-1の逆転勝利を収めた。DFアレッサンドロ・バストーニが、試合後に『インテルTV』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。
バストーニは73分から途中出場すると、1-1となって迎えた87分、モーゼスのクロスにヘディングで合わせて逆転ゴールを決めている。
「大きなゴールだね。すごくうれしい。僕たちが素晴らしいチームであることを証明できた。最後まで戦ったね」
「僕は去年、ここでプレーしていて、とてもよく知っている。このスタイルで戦う上で、ある程度攻め込まれるのは起こり得ることなんだ。でも、それは僕たちが選んだフィロソフィーであり、これを突き進んでいかなければいけない」
「少しおかしなサッスオーロ戦のドローのあとで、僕たちは勝たなければいけなかった。ゴールを決めたあとのユニフォームへのキス? いつも言っているけど、僕はインテリスタだ。ここにいることは僕にとっての夢なんだよ」
バストーニ「大きな飛躍が恐かった。10年後はカピターノに」
インテルのDFアレッサンドロ・バストーニが『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューを受けた。27日の紙面で紹介されている。 https://calcismo.com/italy/inter/7...