インテルがMFマルセロ・ブロゾビッチとの契約延長に向かっている模様だと、『TMW』が16日に伝えた。
アントニオ・コンテ監督の中盤で不可欠な存在となっているブロゾビッチは、現行契約が2022年までとなっており、これを2024年まで延長するとみられている。同メディアは、「まもなくサインするだろう」と伝えた。
2015年にディナモ・ザグレブからインテルにやってきて4年契約を交わしたブロゾビッチは、これまでにインテルと2度契約を延長した。現在は年俸約300万ユーロで、国外移籍の場合の契約解除金が6000万ユーロに設定されているものとみられている。
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インテルは、次の契約延長で契約解除条項の廃止、もしくは引き上げを狙っている模様だ。
イングランドでは同日、リヴァプールがブロゾビッチの獲得に動き出したという噂が浮上しているが、インテルは早く契約延長をまとめられるだろうか。
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