ハンダノビッチ「審判のせいで引き分けたわけじゃない。足りなかったのは…」【インテル対カリアリ】

インテルは26日、セリエA第21節のカリアリ戦をホームで戦い、1-1で引き分けた。GKサミル・ハンダノビッチが試合後、『スカイ』や『Rai』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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「試合に勝てなければ、イライラが出てしまうもの。僕たちはいつも勝利を求めている。僕たちは今日、チャンスをしっかりいかせなかった」

――判定について

「もちろん、審判のせいで引き分けたわけじゃない。こちらのFWに対するファウルに笛がなくて、逆の場合にはあった。そこに不満があっただけだ。ドローを審判のせいにしているわけじゃない。もっと早く試合を決めるべきだった。そうしていれば、こういった話は出なかったはずだ」

――後半の失点

「僕たちに何かが足りないのは確かだ。でも、守備だけの問題じゃない。終盤の失点は、たぶん集中力が足りないのかもしれない。とにかく試合を決めてしまうべきなんだ」

――心配な時期?

「いや。僕たちはまだチームをつくっている途中で、その中でうまくいかない日もある。チャンスはたくさんつくっているけど、最後のところでクオリティを欠いているね。チャンスすらつくれなくなったら、そのときの方が心配だ」

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