1915年のCevenini兄弟以来111年ぶりとなる、兄弟そろっての先発出場
28日に行われたUEFAネーションズリーグ・リーグAグループ1第2節でイタリア代表はトルコ代表とアウェーで対戦し、4−1で快勝した。この一戦では、フランチェスコ・ピオ・エスポジトに加えて、A代表初招集のセバスティアーノ・エスポジトが先発に名を連ねた。これにより、イタリア代表では26年ぶりに兄弟の共演が実現したことになる。
最後に兄弟が同時にピッチに立ったのは2000年11月15日、トリノのデッレ・アルピで行われたイングランドとの親善試合(1−0で勝利)だった。
61分にシモーネ・インザーギが途中出場し、フィリッポ・インザーギが72分に交代でピッチを退くまでの11分間だけ、2人はともにプレーしていた。これが、イタリア代表の同一試合で兄弟がともにプレーした最後の例だった。
『Rai』によると、キックオフから兄弟が2人そろって先発した例は、実に111年ぶりとなる。最後の例は1915年1月31日のスイス戦における、アルド・チェヴェニーニとルイジ・チェヴェニーニの兄弟だった。
エスポジト兄弟は、イタリア代表史上4組目の兄弟共演となった。
試合後、『Rai』の取材に応じたピオ・エスポジトは、兄セバスティアーノについてこう語った。
「僕自身の初出場を思い出しながら、彼に余計なプレッシャーを負わせないように意識した。思う存分楽しんでくれていたらうれしいし、また一緒にピッチに立てる機会があればと思う」
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