パリ・サンジェルマンのFWマウロ・イカルディが、レンタル元であるインテルの話題に触れた。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』で語っている。
インテルを追い出される形でフランスへ渡ったインテル前カピターノは、パリ・サンジェルマンで結果を出している。
完全移籍オプション付きのレンタルとなっていることについてイカルディは、「今シーズンはパリ・サンジェルマンのために全力を尽くすことが目標だ。5月、6月になったら何が起こるかだね。それを考えるのはまだ早いよ」と述べた。
インテルではロメル・ルカクがまだ安定していない。そのことを問われると、「ルカクが困難に直面しているとは思わない。それどころか、良いスタートを切ったと思う。すぐにゴールを決めた。そのあと彼もケガがあったね。それから批判につながったのかもしれない。ただ、イタリアでプレーするのが簡単な選手なんていないよ」と話し、自身の後釜がよくやっていると評価した。