インテル、カゼミーロと接触か ウイング補強にはニコ・ウィリアムズ?

イタリア国外での移籍報道をチェック

インターナショナルブレークの期間中、各クラブの移籍に関する憶測が飛び交うのは恒例の光景だ。イタリア王者のインテルに関しても、国外メディアを通じていくつかの具体的な名前が浮上している。

13年越しの契約となるか

ブラジル『Globo Esporte』によれば、インテルはマンチェスター・ユナイテッドを退団するカゼミーロと接触を図った。

インテルは2013年、サンパウロでプレーするカゼミーロの獲得を狙ったが、レアル・マドリーとの競争に敗れる形で実現せず。それから13年の歳月を経て、経験豊富なベテランとなったカゼミーロに再び興味を持っているという。

現在、カゼミーロにはサウジアラビアやMLS、母国ブラジルのクラブも関心を示しているとされる。

しかし、選手本人は2026FIFAワールドカップに向けた戦いに集中しており、ブラジル代表での成功を最優先に掲げている。去就に関する最終的な決断は、代表活動に区切りがついた後になると見込まれている。

ニコ・ウィリアムズを注視?

スペイン『Fichajes』は、インテルがアスレティック・ビルバオのニコ・ウィリアムズを狙っていると伝えた。

インテルは昨年夏、アデモラ・ルックマンの獲得を狙ったが失敗に終わり、その影響もあり現在の3-5-2のシステムを採用しているが、クリスティアン・キヴ監督は本来3-4-2-1のシステムを使いたい考えで、ニコ・ウィリアムズが最適解になり得るという指摘だ。

ただし、獲得へのハードルは極めて高い。同選手の評価額は5000万ユーロ、契約解除条項は9500万から1億ユーロに設定されている。現有戦力のビッグネーム売却が実現しない限り、具体的な交渉に発展させるのは現実的ではないだろう。

アスラニは完全移籍へ?

人員整理の面では、クリスティアン・アスラニの去就に動きがあるようだ。トルコメディアの情報を引用した『FcInterNews』によれば、同選手の完全移籍による放出の可能性が高まっている。

アスラニは昨夏にトリノへレンタル移籍したものの、冬には構想外となり、シーズン後半戦はベシクタシュへ戦いの場を移していた。

トルコでのデビュー戦で退場処分を受けるという波乱の幕開けとなったが、出場停止明け以降はすべての試合で先発出場を続けている。ベシクタシュ側はアスラニのパフォーマンスを高く評価しており、総額1100万ユーロの買い取り条項を行使する意向を固めているとのことだ。

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