セスク、インテル戦ドローに「苦い後味」

内容で上回っていたと自信を深めるコモ指揮官

インテルは3日、コッパ・イタリア準決勝でコモと対戦し、敵地でのファーストレグを0−0で終えた。コモのセスク・ファブレガス監督が試合後、『スポルトメディアセット』のインタビューで試合を振り返った。

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0-0という試合結果

「結果はこうなったが、我々には得点のチャンスがあったし、勝利により近かったのは我々の方だった。セリエAで最も支配的なチームを相手にした、非常に戦術的なチェスのような試合だったと言えるね」

「我々が望んでいた通りの戦いができた。コンパクトに守り、3つの決定機を作った。アレックス・バジェのシュートは、外す方が難しいほどの場面だった。一方、インテルの唯一のチャンスは、ダルミアンのクロスがシュートになった幸運なものだけだ」

「パフォーマンスには満足しているが、1-0で勝てた内容だっただけに、このスコアレスドローには苦い後味を感じている」

批判に対するリベンジになったか

「いや、そんなものは敗者の考えることだ。人々は私が足を踏み外すのを待ち構えているものだが、私はどんな意見に対しても常に耳を傾ける準備ができている。我々は一丸となって突き進む必要がある」

セカンドレグに向けてインテル有利という評価がある

「良い質問だが、正直わからない。我々はコモであり、相手はインテルだ。現時点ではメンタリティが異なっている。我々は常にハードルを上げようと努力し、サン・シーロで決勝進出を懸けて戦う権利を自ら勝ち取った」

「2年前の我々の立ち位置を考えれば、今の状況を噛み締めるべきだろう。セカンドレグまではまだ時間がある。インテルがここコモで通常とは異なる戦い方を選択したことについては、キヴに聞くべきだ。私の選手たちは素晴らしい試合をしてくれたよ」

コモはかつてのサンプドリアのようにスクデットを争う可能性があるのか

「それは非常に重みのある言葉だ。クラブの歩みのことか、今シーズンのことかは分からないが。2年前にこの夢が始まり、今、我々は大きな成長を遂げている。これからも成長を続け、いつかより大きな目標のために戦いたいと思っているが、自分たちがどこから来たのかという原点を忘れてはならない」

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