キヴ、敵地でのドローに「妥当な結果」。トレクァルティスタ採用にも言及

「インテルらしい試合ではなかったが…」

インテルは3日、コッパ・イタリア準決勝でコモと対戦した。敵地でのファーストレグを0−0で終えたあと、クリスティアン・キヴ監督が『スポルトメディアセット』と『インテルTV』でコメントを残した。

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試合を振り返って

「緊急事態もあり、いくつかの変更を余儀なくされた。トップ下を置くシステムを採用し、守備の仕方も変えた。相手のサイドバックに対して、我々のウイングバックが対応に遅れる場面もあった。相手はFWではない選手を2枚前線に置くことで、我々を釣り出し、その背後のスペースを突くという巧みな攻撃を仕掛けてきた」

「それでも、自分たちが何をすべきかを理解できた点は評価できる。選手たちの献身的な姿勢は称賛に値するし、多少の運もあったが、時には相手にボールを握られる時間帯を受け入れることも必要だ」

「0-0という結果は妥当だろう。逆転しなければならない点差はなく、再びタイの状態からスタートできる。すべては我々の手の中にある。勝った方が決勝へ進む。シンプルな状況だ」

ラウタロ・マルティネス不在の影響について

「今日はテュラムとピオが起用可能だったので、交代で出場させる決断をした。ラウタロが戻るまでにはまだ時間がかかる。今ある戦力で最善を尽くすしかない」

「選手たちは全力を尽くしたし、戦い方としては悪くなかった。ただ、インテルらしい試合ではなく、観客を魅了するような内容ではなかったのは事実だ」

ミラノダービーに向けて

「今日の試合は、両チームとも様子をうかがうような展開だった。決定的な場面を作れず、美しい試合とは言い難い。しかし、背後への飛び出しを冷静に封じ込めたことは収穫だ。ダブルボランチと2枚のトップ下という形も初めて試みた。ダービーでどのような戦い方をするかはまだ分からないが、準備する時間は十分にある。必ず万全の状態で臨めるよう、起用可能な選手を見極めていく」

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