ラシン・クラブにレンタル中の大器、近日中に手術予定
アルゼンチンのラシン・クラブは27日、バレンティン・カルボーニの負傷を発表した。右ひざ前十字の完全な断裂と外側側副じん帯の部分断裂で、近日中に手術を受けることになる。
カルボーニは27日の練習で負傷。現地メディアは即座に前十字じん帯の断裂を疑い、大きく取り上げていたが、実際にクラブから重傷であることが発表された。
インテルで育ったカルボーニは、シモーネ・インザーギ監督が率いていた2022年に17歳でセリエAデビューを飾った。モンツァへのレンタルを経験し、2024年3月にはアルゼンチンA代表デビューを果たす。
その後、マルセイユに移籍するが、2024年10月に左十字じん帯を断裂してシーズン絶望となり、インテルに帰還。長いリハビリを経て、2025年夏のFIFAクラブワールドカップで復帰した。
今季はさらなる成長のため、ジェノアへレンタルされたが出場機会に恵まれず、この冬に母国アルゼンチンのラシン・クラブに加入。ここまで国内リーグ5試合に出場し、再びピッチに立ち始めていたところでの悲劇となった。
20歳という若さで、両膝の十字靭帯を断裂するというプロ選手にとって大きなの障壁に二度も直面することになったカルボーニ。インテル、そしてアルゼンチンの至宝が再びその足で立ち上がるまで、長い闘いがまた始まる。
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