ミラン、宿敵との大一番を前に「警告」の足かせ。4名が累積リーチの窮地

インテルは“クリーン”な状態でジェノア戦へ

この週末にはセリエA第27節が各地で行われるが、インテルとミランのファンはすでに第28節のミラノダービーを見据えている。大一番を前に、特にミランは警告に注意しなければいけない状況だ。

ミランは現在、累積リーチの選手が4人いる。アドリアン・ラビオ、アレクシス・サレマーカーズ、ユスフ・フォファナ、ザカリー・アテカメは、第27節クレモネーゼ戦で警告を受けると、ミラノダービーで出場停止だ。

一方のインテルは、第27節ジェノア戦でアレッサンドロ・バストーニが出場停止だが、累積リーチの選手はゼロ。ジェノア戦で退場しなければ、ミラノダービーに出場可能だ。

インテルは主将のラウタロ・マルティネスが負傷離脱中だが、デンゼル・ドゥンフリースとハカン・チャルハノールが調子を上げている。

インテルにとって気になるのは、ジェノア戦後のミッドウィークにコッパイタリアのコモ戦があるだ。UEFAチャンピオンズリーグ敗退により「国内タイトル全取り」への集中力はかつてないほど高いが、コモ戦で消耗してミラノダービーに臨むのは避けたい。

マッシミリアーノ・アッレグリ監督は累積警告を気にしながらの采配となる一方で、クリスティアン・キヴ監督は疲労管理が重要な局面。両指揮官のマネジメント能力が試されている。

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