CL敗退を悔やみながらも受け入れるインテル指揮官
インテルは24日、UEFAチャンピオンズリーグ・決勝トーナメント進出プレーオフ・セカンドレグでボデ/グリムト戦を1−2で落とし、2試合合計2−5で敗退が決まった。クリスティアン・キヴ監督が試合後、『スカイ』でコメントを残した。
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何が足りなかったのか
「我々はあらゆる方法を試した。相手は10人がボールのラインより下に下がるような、非常に組織化された低いブロックを敷いていた。なかなか均衡を破ることができず、それが彼らに精神的な余裕を与えてしまった」
「全力で戦った選手たちを責めるつもりは全くない。特に後半は、相手の方が我々よりエネルギーを持っていた。それでも我々は持てる力をすべて出し切り、前半のうちに試合を動かそうと試みたんだ」
「突破したかったから非常に大きな悔しさはあるが、残念ながら彼らの方が活気にあふれていた。ボデ/グリムトは強い覚悟を持って、ここサン・シーロでやるべき仕事を完遂した。彼らを祝福しなければならないし、勝ち抜けにふさわしい戦いだったよ」
今大会のCLを振り返って
「我々の目標は常に競争力を示すことだった。自分たちでコントロールできないような、遠すぎる未来のことは考えないようにしてきたんだ。残念ながら、今回のCLでは最後まで競争力を保つことができなかった。4連勝という素晴らしいスタートを切ったが、その後に良いパフォーマンスを見せながらも勝ち点を落としてしまった。この舞台のレベルは非常に高く、チャンスを確実にものにできなければ、最初のミスで相手に罰せられてしまうものだ」
戦術面について
「敵陣に押し込んだとき、少しプレーを急ぎすぎてしまったかもしれない。ハーフタイムにも、相手の密集した組織的な4-4-2を崩すためにもっと忍耐強く戦うよう伝えた。シュートも放ったし、エリア内で決定的な場面もあったけれど、適切なマークの外し方が見つけられなかった」
「コーナーキックも16本ほどあったと思う。もっと冷静さがあれば前半のうちに先制できていただろう。自分たちの限界も長所もすべてさらけ出して戦ったけれど、もし1-0にできていたら、もっと相手にプレッシャーをかけられたはずだ。そこが悔やまれる」
試合の勢いとエネルギーについて
「3日おきに試合を戦っている中で、エネルギーを絞り出すのは本当に難しい。おそらく、もっとうまく相手のエリアを攻めることはできただろう。でも、繰り返しになるけれど選手たちに非はない」

