インテル、ターンオーバーでトリノ撃破。急きょ初先発のカマテらが躍動しベスト4へ【インテル採点&ハイライト】

“フレンチコネクション”2発で準決勝進出

インテルは4日、コッパ・イタリア準々決勝でトリノと対戦し、2−1で勝利を収めた。イタリアメディアの主な選手採点を紹介する。

ミラノ・コルティナ五輪開会式の準備のためサン・シーロが使えないインテルは、モンツァのU-Powerスタジアムでトリノを迎えた。

クリスティアン・キヴ監督は明確なターンオーバーを敷き、ダヴィデ・フラッテージやアンディ・ディウフ、ジョゼップ・マルティネスといった出番の少ない選手に加えて、マッテオ・コッキ、イシアカ・カマテとU23の選手も先発で起用された。当初先発を予定していたマッテオ・ダルミアンは、急性胃腸炎のため欠場した。

試合は34分、カマテがドリブルで右サイドを縦に突破してクロスを入れると、アンジェ=ヨアン・ボニーが押し込んでインテルが先制に成功。

後半立ち上がりの48分には、フラッテージのパスを受けたマルクス・テュラムがエリア右から折り返し、ディウフが押し込んで追加点を奪った。

トリノの新戦力、サンドロ・クレノビッチのゴールで1点を返され、その後もピンチがあったインテルだが、リードを守り抜いて、2−1で勝利を収めた。

準決勝の相手は10日に行われるナポリ対コモの勝者となる。

インテル採点

イシアカ・カマテ

FcInterNews:6.5 – ダルミアンの欠場により急遽スタメン入り。前半、ドリブルで抜き去って完璧なクロスを送り、ボニーの先制点を演出し、攻撃的ウイングとしての資質を見せつけた。トップチーム初先発でアシストを記録し、強烈な印象を残した。
SportMediaset:7 – 2004年生まれのこの若者にとって記念すべきトップチームデビュー戦。いきなりのアシストで存在感を示し、堂々たるプレー。多少のミスも勢いと積極性で帳消しにした。

マッテオ・コッキ

FcInterNews:6 – 守備では真面目に取り組みつつ、攻撃時には控えめながらも貢献を試みた。U23相当のパフォーマンスで、左足の持ち味を発揮する場面は少なかった。
SportMediaset:6 – ヴェネツィア戦の終盤出場以来の登場で初先発。ミスなく安定したプレーを見せた。

アンディ・ディウフ

FcInterNews:7 – ランス時代から得意としていた混乱を生むドリブルに加えて、今回は意表を突く抜け出しで追加点を記録した。インテルでの適応は予想以上に順調に進んでいる。
SportMediaset:6.5 – 後半開始早々、エリア内に鋭く走り込み2点目を決めた。コッパ・イタリアではこれで2戦連続ゴール。

ダヴィデ・フラッテージ

FcInterNews:6.5 – 冬の移籍市場終了が精神的な重荷を取り払ったのか、モチベーション高くプレー。2点目の起点となる積極的な動きが光った。
SportMediaset:6 – 代名詞ともいえるタイミングの良い飛び出しでトリノ守備陣に揺さぶりをかけ、テュラムへのパスで2点目の起点に。

クリスティアン・キヴ監督

FcInterNews:6.5 – 勇気ある、あるいは必要に迫られての選択でU-23から2人をスタメン起用。ターンオーバーを実施しつつ、トリノ相手に勝利し準決勝進出という目標を両立させた。

インテル対トリノ:ハイライト動画

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