相手が上だったと語るインテル指揮官
インテルは20日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第7節でアーセナルをサン・シーロに迎え、1−3で敗れた。クリスティアン・キヴ監督が試合後に『スカイ』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]インテルは勇敢なパフォーマンスを見せたが、アーセナルの方が上回っていた。何が足りなかった?
「彼らの方が技術、スピード、インテンシティ、ピッチの使い方、スペースの攻め方、そしてセカンドボールへの反応でも優れていた」
「我々は試合に踏みとどまり、前半は良いプレーができた。1-1の場面ではゴールのチャンスもあった。もちろんそれで勝てたとは限らないが、そうした局面は試合の流れを変える。2点目の場面では不運もあった」
「後半、彼らは謙虚さと集中力を上げてきた。前半は少し自信過剰な部分が見えたが、彼らは少しラインを下げつつ、構造、フィジカル、クオリティを活かし、的確な交代で我々を苦しめた」
ボルシア・ドルトムント戦にはどんな気持ちで向かう?チャンピオンズリーグでの現実的な目標は?
「まずは明日、順位表を見て、勝利だけで十分なのかを確認したい。我々はプレーオフを戦う可能性にも備えている。それが2試合増えることになっても問題ない」
「ただ、アトレティコ・マドリー戦とリヴァプール戦には悔いが残る。もう少し成熟していれば、何かを得られたかもしれない。今夜は難しかったとしても、他の2試合ではもっとできたと思っている。もし今の姿勢とメンタリティでアトレティコやリヴァプールと戦っていたら、違った結果になっていたかもしれない」
ルイス・エンヒキが右サイドであまり危険になれていなかったが、交代の選択肢は考えなかった?
「最終的には交代させた。遅すぎたかどうかは分からない。4-3-3にしようと考えていたが、攻撃に迫力が足りなかった。相手はピオ・エスポジト相手に苦しんでいたのを見て、ガブリエウを入れてきた。我々は3トップで戦ったが、1トップの下に2人を置いた形だった。確かに右サイドでは個人の仕掛けやクロスが少なかったかもしれないが、ルイス・エンヒキの良いプレーを否定するつもりはないし、試合の最初から最後まで集中していた選手たちを評価している」
アーセナルはスタメン組を途中から投入したが、序盤からインテルのような強度で攻めてきた
「彼らは囲い込むようなプレッシングを仕掛けてくるし、インテンシティがあり、ラインを保ち、エリア内での攻撃にも強さがある。特に技術面は他のチームよりも印象的だった。プレー選択が的確で、味方へのスピーディなパスもある。そして右にはサカがいて、常に脅威になる」
「彼らがどれだけお金を使ったかには触れない、そういう話になるとチープになるし、私は文句を言うつもりもない。プレミアリーグはインテンシティにおいてトップのリーグであり、我々はまだそのような試合に慣れていない」
「我々は一歩一歩成長していくことを目指している。自分たちがやっていることが正しいと信じ続けることが大切だ」

