セットプレーに警戒するインテルDF
インテルは20日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第7節でアーセナルと対戦する。マヌエル・アカンジが試合前日会見と『インテルTV』のインタビューに臨んだ。
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「こういう試合で本当に大事なのは、大きなミスをする余地がないということだと思う。相手がビッグクラブだと、ミスはすぐに罰せられる。でも、同時に怖がってもいけない。僕たちは自分たちのクオリティを理解している。ボールをうまく早く動かせるし、しっかり守れて、カウンターでも危険な存在になれる。セットプレーでも脅威になれる。でも相手も同じだから、僕たちはミスを最小限に抑えないといけない」
インテルとアーセナルはセットプレーからの得点が最多。試合のカギか
「その可能性はあると思う。もし試合の流れが良くなくても、セットプレーから得点することはできる。攻撃的なチームであるなら、ゴールを信じ続けるべきだし、守備側は常に集中し続けなければいけない。セットプレーひとつで試合が動くこともあるから、守備陣は本当に冷静でいないといけない。彼らはセットプレーも上手いし、攻撃力も高い。だから、できるだけセットプレーを与えないようにして、僕たちは1点か2点を取りにいきたい」
インテルでここまで継続して起用されると思っていたか
「うん、自分のクオリティにはいつも自信を持っていたからね。それがないと、自分の思うようなパフォーマンスはできないと思っている。この自信を持ち続けてきたし、それがうまく結果につながっていることをうれしく思っている」
アーセナルはヨーロッパ最強のチームか?
「僕にとっては違う。最強はバイエルン・ミュンヘンだと思うよ」
インテルの好調について
「結果が僕たちに自信を与えてくれているのは確かだけど、明日はまた別の試合だ。しっかり集中しないといけない。CLではここ最近勝てていないし、明日は本当にポイントが必要だ。全力を尽くして取りにいく」
アーセナルの成長についてどう思うか?
「正直、あまりサッカーを観ないんだ。家では子どもが3人いるし、仕事でサッカー漬けだから、家では観ないようにしている。ただ、アーセナルにはすでにいい選手がそろっていて、ケガ人が出てもその穴を埋められる。だから、すごく安定していて、競争力のあるチームになっていると思う」
昨季のアーセナルは、PSGに次いでインテルを最も苦しめた相手
「昨季のことは僕がまだここにいなかったから比べられない。でも攻撃面では確かにいいチームだし、セットプレーでも得点力がある。ただ、ヨーロッパの大会ではどこも攻撃力のあるチームばかりだ。だから、アトレティコ・マドリーやリヴァプールと比べてアーセナルが特別強いとは思わない。とにかく注意深く戦う必要がある」
将来について。決断はしている?
「夏に何が起きるかについては答えられない。何が起きるかは分からないけど、今はすごく満足しているし、ここにいられたらいいと思っている。あとはどうなるか、見てみよう」

