キヴ「アーセナルはバイエルンと並んで欧州最強クラス」テュラムは「世界でトップ10に入る資質」

アルテタ監督率いるアーセナルに挑むインテル

インテルは20日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第7節でアーセナルと対戦する。第6節終了時点で6位のインテルは、ラウンド16ストレートインに向けて勝利が欲しいところ。クリスティアン・キヴ監督が試合前日会見と『インテルTV』のインタビューで意気込みを語った。

アーセナルはヨーロッパで最も手強い相手か

「アーセナルはヨーロッパ屈指の強豪のひとつで、投資も行い、そのクオリティを証明してきた。ここ数年ずっと競争力を保っており、レベルは非常に高い。CLとプレミアリーグで首位に立っているのがその証拠で、バイエルンと並んで最強クラスのチームだ」

アーセナルは試合を支配しようとするが、同じ武器で挑むのか?

「アーセナルにはいくつもの攻撃パターンがある。トランジション、ボール支配、縦への展開、セカンドボール、セットプレー……非常に完成度の高いチームだ。我々はどんな相手かをよく理解している。我々自身が最高の姿で臨まなければならないし、相手の狙いを読み取れる成熟したチームでなければならない」

ラウタロ・マルティネスの状態

「予防のために別メニューでロンドをしていたが、その後は全体練習を最後までこなしている」

マルクス・テュラムの現状

「テュラムは我々が擁する4人のFWの一人で、今ピッチ上にいる選手の中でも最高レベルにある。彼自身それを常に示してきた。何の問題も感じていない。我々はラウタロを“休ませて”、今はテュラムが先発する。ベンチで休むことも選手には必要だ。我々にとってテュラムは、世界のフットボール界でも重要なストライカーであり、世界のトップ10のフォワードに入る資質と特長を備えている」

テュラムは以前よりも数字面で決定的な存在になっている

「つまり、成長したということだろう?私が言っていた通りだね(笑)。それは本人とチームメートの功績だ。彼にはまだ伸びしろがあり、それを自分でも理解するべきだ。頭が良くて、信念を持って取り組んでいる」

「外部が何かを問題視したければ、こういう話題を取り上げるかもしれないが、我々は彼の貢献に大満足している。我々は彼の数字を把握しているし、ベンチにいたからといって問題を作り上げる理由にはならない。たとえ明日出場しなくても、彼は変わらず重要な選手だ。我々には大きな力となる4人のFWがいる。彼は素晴らしい成績を出している」

戻ってきた選手はいるか?

「ドゥンフリースはまだ離脱中だが、ウディネーゼ戦からの他の選手は全員起用可能だ。ダルミアンはすでに帯同していたし、チャルハノールはまだ復帰していない。ペポは戻ってきたし、パラシオスも少しだけグループ練習に参加した」

アダーニが「ラウタロはウディネーゼ戦でトッティのようなプレーを見せた」と言っていた

「比較は適切ではない。ラウティはラウティ、トッティはトッティだ。試合への取り組み方や、我々が求めている役割の違いを考えても、彼は素晴らしい働きをしている。ビルドアップの場面では最も関与しているし、下がってボールを引き出している。そのせいでゴール前に入る頃には疲れていて決定機を外すこともあるが、実際にゴールも決めているし、それも価値あるゴールばかりだ」

「しかも彼はPKキッカーではないので、今の11得点よりも多くのゴールを決めるチャンスはあった。我々に貢献しようという意欲があるし、守備でも闘志を持って取り組んでいる。彼もまた、良いシーズンを過ごしたい、競争力を持って決定的な存在になりたいと考えている」

https://twitter.com/Inter/status/2013250227411603897

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