インテル、ドゥンフリース代役の本命はノートン=カフィー?

ジェノアとの交渉は進むのか

インテルは1月の移籍市場でどのような動きがあるだろうか。『スポルトメディアセット』は、右サイド補強の本命がジェノアのブルック・ノートン=カフィーだとした。

デンゼル・ドゥンフリースの負傷で補強の可能性が高まっている右サイドについては、さまざまな憶測が飛び交っている。その中で、同メディアはノートン=カフィーが最有力と位置づけた。

インテルが注目している理由は、2004年生まれの21歳で、伸びしろに期待ができる。また、フィジカルが強さも魅力的で、ウイングバックだけでなく、4バックの右サイドバックとしてもプレーできることから、インテルの戦術に合うと評価されているという。

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●ドゥンフリースが手術で長期離脱へ インテルは緊急補強に動く?

センターバック補強も

『クロナケ・ディ・スポリアトーイオ』は、ラツィオのマリオ・ヒラがインテルの補強リストの上位にいるとした。

ヒラはラツィオとの契約が2027年までとなっており、契約更新には慎重な姿勢を示している。ラツィオはフリーで失うリスクを避けるため、今季終了後に放出する可能性があり、インテルは状況を注視している模様だ。

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