ロマーノ記者も指摘
インテルのデンゼル・ドゥンフリースは、やはりこれから移籍の話題が増えそうだ。ファブリツィオ・ロマーノ記者も、その可能性があると指摘した。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]ドゥンフリースは先日、代理人をアリ・バラット氏に変更したことが伝えられた。これが移籍に向けた動きではないかと憶測を呼んでいたが、ロマーノ記者も、これを「移籍に向けた警告サイン」と見ている。
ドゥンフリースは今年夏同様、来年の夏にも契約解除条項が有効になるとみられており、2500万ユーロで他クラブへの移籍が可能になると言われている。
インテル以上のビッグクラブからオファーがあれば、ドゥンフリースを引き留めるのは難しい可能性があるとされる。
インテルは、右サイドの主力放出に備えて補強に動くのか。ドゥンフリースの去就とともに、その対応にも注目が集まる。

