ジェノア戦で先制点を決めたインテルDF
インテルは14日に行われたセリエA第15節でジェノアに2−1で勝利した。先制点を決めたヤン・ビセックが試合後、『インテルTV』と『スカイ』のインタビューでコメントを残した。
試合を振り返って
「良い試合ができた。うれいしね。ゴールを決められるのはもちろん気持ちいいけれど、大事なのは勝ち点3だ。先に点を取れたのは良かったけれど、相手が強いチームで反応してくるのは分かっていた。失点はもったいなかったけれど、今夜は満足している」
左足でのゴール
「今季は左足で打つチャンスが何度かあって、リヴァプール戦でもそうだった。今日はうまくいった。何より勝てたことがうれしい。少し苦しんだけれど、時にはそういう勝ち方も必要だね」
ドイツ代表入りが見えてきたのでは?
「そうなればいいけれど、今はそのことは考えていない。チームを助けたいだけだ。今日うまくいったことをうれしく思っている」

