ここまでのシーズンの出来に満足するインテル指揮官
インテルは14日に行われるセリエA第15節でジェノアと対戦する。クリスティアン・キヴ監督が前日会見でチーム状況や意気込みを語った。
デ・ロッシは「インテル相手には完璧な試合が必要だ」と言っていた
「我々にとっても完璧な試合が求められる。相手の状態や新しい監督のもとで再び勢いと勝ち点を取り戻している点を踏まえた上での姿勢やアプローチが大切だ。持てるすべてを出し切る試合が必要になる」
リヴァプール戦後はどのように過ごしたか
「シーズン開幕から続けてきたように、落ち着いて過ごした。ピッチ上の現実は、語られていることとは違う」
「色々言われているが、私の見方では今シーズンは素晴らしい出来だ。もちろん浮き沈みはあり、低調な部分を減らしていきたい。ただ、我々はしっかり取り組んでいるし、試合内容にもその成果が出ている。結果だけではなく、内容でもそれが分かる」
元チームメートのデ・ロッシとの対戦
「ローマで彼と過ごした4年間は素晴らしい時間だった。彼は私より若かったが、すぐにチームに溶け込んだ。トッティがまだいたのでキャプテンマークはなかったが、すでにカピターノのような存在だった。私は彼の感情的、戦術的な知性を、そして人間としても並外れたものとして常に称賛してきた。彼のことは心からよく言えるし、それがうれしい。本当に誠実で正直な人物で、非常に尊敬している」
コモ戦は消耗の激しい試合だった。リヴァプール戦を含め、連戦で同じレベルのパフォーマンスを出すことは可能か?
「リヴァプール戦では、コモ戦以上に努力と強度を加えることができた。相手は個の力でもコモより上だが、それでも我々は内容的にリヴァプールに劣っていなかったし、むしろ多くのことを上乗せできたと思う」
「もちろん、リヴァプールとコモでは投資の規模も違うし、そこは現実としてある。でも、試合内容では我々も十分戦えていた。勝てる相手とそうでない相手がいるが、両試合で示したポジティブな点を大事にしたい。この方向で進んでいく」
監督としてプレッシャーを感じるか? それがモチベーションになるか?
「言いたいことを我慢しているわけではないが、現実について語らなければならない。直接対決で勝てないことや、夏の時点での評価など、様々な意見があった。私は20年この世界にいて、このチームに対する期待は現実とは違っていたと感じている。プレッシャーは高く、常に勝たなければならないというのも当然だが、私は最近のチームの取り組みを重視している。勝敗だけではなく、成長の過程を見ている。レッテルは好きではないし、インテルにはレッテルが多すぎると思う」
選手たちのコンディションは?
「アチェルビは出場できない。ダルミアン、ドゥンフリース、パラシオス、ディ・ジェンナーロも同様だ。チャルハノールもまだ練習に復帰していない」
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]
