ヴェネツィア戦でプレーした有望株
インテルは3日に行われたコッパ・イタリア・ラウンド16でヴェネツィアに5−1で大勝した。この試合でプレーした、インテルU23を主戦場とする若手3人が、『インテルTV』でコメントを残している。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]マッテオ・コッキ(18歳/左サイド)
「間違いなく本当に大きな感動だった。今夜はチームとして素晴らしい試合ができた。僕にとっても、U23の仲間たちにとっても大きな感動だよ
「憧れ? ここにはディマルコとカルロス・アウグストという素晴らしい左サイドの選手が2人いる。毎日彼らを間近で見られて、ちょっとした秘密を盗めるチャンスもある。彼らは自由にやらせてくれるし、何か直すべきことがあれば、ちゃんと教えてくれるんだ」
「昨日はちゃんと眠れた。ミステルは僕に何も言わずにいてくれて、リラックスできた。僕は毎日、成長して上達するために取り組んでいる。今夜みたいな瞬間がこれからもっと増えていってほしいと思っている」
レオナルド・ボーヴォ(20歳/MF)
「サン・シーロでデビューできたのは本当に最高だった」
「初めての瞬間というのは、本当に信じられない体験で、ずっと心に残るものだと思う。セリエCの経験は僕たちの助けになっている。プリマヴェーラとトップチームの間のギャップを埋めてくれて、確実に準備が整いやすくなっていると思う」
「何かアドバイスや助けが必要なとき、みんなすごく親身になってくれるんだ。僕は全員から何かを吸収しようとしている。今季はインサイドハーフもプレーメーカーもやっていて、いろんな役割をこなしているから、ポジションに関係なく学んでいきたい。インスピレーションを受けているのはチャルハノールだね」
マッテオ・スピナッチェー(19歳/FW)
「ボーヴォに同感だ。サン・シーロでのデビューは本当に特別な感情だね。こういう機会を与えてくれたクラブ、ミステル、スタッフに感謝している。子どもたちみんなが夢見ることだからね」
「セリエCについて言えば、間違いなくプリマヴェーラよりもレベルは高いし、トップチームとのギャップを埋めてくれる」
「僕も全員から何かを学ぼうとしている。それぞれが違う良さを持っているけど、自分と少し重なるのはマルクス・テュラムかもしれない。みんな本当に素晴らしい仲間だよ」
「ピオとはほかの選手よりも少し多く話すかもしれない。同世代だし、プリマヴェーラの頃から知っている特別な存在だ。いつもアドバイスをくれるし、そばにいてくれる。彼らと一緒にプレーできることに感謝している」

