コッパ・イタリアでチャンスを得るのは…
インテルは3日にコッパ・イタリアでヴェネツィアと対戦する。『スカイ』は2日、大幅なターンオーバーを予定していると伝えた。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]クリスティアン・キヴ監督は、GKにヤン・ゾマーではなく、ジョゼップ・マルティネスを起用する見込み。最終ラインは、ヤン・ビセック、ステファン・デ・フライ、カルロス・アウグストの並びになる見通しだ。
ウイングバックは右にアンディ・ディウフ、左にルイス・エンヒキ。中盤はピオトル・ジエリンスキが底に入り、ダヴィデ・フラッテージとペタル・スチッチが脇を固める構成となる。
前線はマルクス・テュラムとフランチェスコ・ピオ・エスポジトの2トップが有力視されている。また、風邪から回復したアンジェ=ヨアン・ボニーもベンチ入りする見込みだ。
ただ、コモ戦に備えてテュラムに休養を与える可能性もある。その場合はディウフがピオ・エスポジトの背後に入り、ルイス・エンヒキが右サイドへ。左サイドにインテルU23でプレーする18歳のマッテオ・コッキを起用するアイディアもあるとみられている。

