フラッテージとディウフが期待に応えられず…
インテルは、1月の移籍市場で中盤のテコ入れを図る可能性がある。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が19日に報じた。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]インテルは新加入のアンディ・ディウフがまだ戦力になっておらず、クリスティアン・キヴ監督体制で期待されたダヴィデ・フラッテージも存在感が薄い。
そのため、夏の移籍市場でも名前が挙がったジェノアのモルテン・フレンドルップに再び注目しているという。
フレンドルップの獲得には、ナポリとの争奪戦が待っているものとみられる。インテルがどこまで投資できるかがポイントになりそうだ。
右サイドと守備陣の補強は?
デンゼル・ドゥンフリースのケガにより浮き彫りになっている右ウイングバックの人員不足については、『ガゼッタ』も1月に補強があるかもしれないとみている。
一方で最終ラインとGKについては、冬ではなく、現有戦力の複数が契約満了となる夏のテーマだとした。

